設置状況の違い修理費が変わる?

こんばんは。

今回はエアコンの設置状況によって修理費用が変わるのか書いていきたいと思います。

結論から言うと、設置の仕方によって作業費は変わります

最初にエアコンを設置する時に工事屋さんから説明があったと思いますが、標準工事内でしたら追加費用かからず設置が可能です。

しかしながら「室内外の冷媒配管の延長」「3Fから庭先への設置」「壁面架台への設置」など。

通常の工数が異なる工事に関しては追加費用がかかる事が一般的です。

もちろん良心的な工務店さんとかであれば、ある程度サービスで行ってくれる所もあると思います。

それと一緒で、修理に関しても通常の工数では収まらない作業に関しては別途費用がかかる可能性が

出てきます。

例えば、「機器設置が高所」「機器左右にスペースがない(障害物がある)」「天井裏での作業」

など…

通常の作業費+割増作業費が請求される可能性がある為、最初に設置する時に相談した方が良いかと

思います。

ちなみに、上記割増費用に関しては、例え家電量販店の長期保証に入っていても原則として保証対象外

として保証書に明記されている事が多いですし、メーカー保証も基本的には費用を持ってくれませんので・・・

取付される際、標準工事の内容や、仮に故障した際にどこまでが保証対象なのかをしっかりと確認した上で購入されることをお勧め致します。

もし何かしらお困りであれば、トップページご相談フォームよりお問合せ下さい。

修理・設置工事共に解決に向けてサポートさせて頂きます。

それでは。

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